はみ出し!『ぎんしお少々』語り
この記事はやや感情的な側面や、『ぎんしお少々』以外の作品に対する視点も混じった評となっています。
『ぎんしお少々』について知れればあとは一個人の心情なんてどうでもいい、という方が多いと思いますし、個人的にも本作自体とボク自身の立場は切り離していただきたいので、遠慮なくブラウザバックしてくださって構いません。
それでもご覧になる場合は、上記をご理解の上でよろしくお願いします。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
この記事はやや感情的な側面や、『ぎんしお少々』以外の作品に対する視点も混じった評となっています。
『ぎんしお少々』について知れればあとは一個人の心情なんてどうでもいい、という方が多いと思いますし、個人的にも本作自体とボク自身の立場は切り離していただきたいので、遠慮なくブラウザバックしてくださって構いません。
それでもご覧になる場合は、上記をご理解の上でよろしくお願いします。
一緒にいるのがいつも当たり前だった、2組の姉妹。
器用でないゆえの後悔、みたいなことをブログに書こうと思ったけれど、もう1ヶ月先に回すことにしよう。
『ラフワールド』『へべれけ』『ギミック!』……
この辺りはFCの性能を限界まで引き出せるようになったFC後期において、とりわけFCらしからぬ音色をBGMとして奏でていたサンソフト開発のタイトルです。
『ギミック!』は拡張音源 Sunsoft5B を積んでいるのもありますが、それを抜きにして尚 (例えば海外版FCであるNESは仕様上ソフト側に拡張音源を積めず、海外版の”Mr. Gimmick”も同様に拡張音源を積んでいません) 、これらはFCタイトルでも有数の楽曲を実現しています。
その秘密はDPCM (粗いサンプリング音が出せるチャネル) を主にベースへと当てていること。FM音源のようなシンセベースを用いることで、音に重厚さを与えているのです。
大した話ではないんですが、その日何があったかというと……