習性と傾向
自分には昔から「目の前の他者を (どれだけ) 近くにいても信用し切れない」習性があって、
今の自分には「自分が (どれだけ) 評価できる作品であってもどこかで破綻するんじゃないかと疑う」傾向があって。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
自分には昔から「目の前の他者を (どれだけ) 近くにいても信用し切れない」習性があって、
今の自分には「自分が (どれだけ) 評価できる作品であってもどこかで破綻するんじゃないかと疑う」傾向があって。
「人類はひとりでいたくない欲がとても強いので抗えないんです 本や小説といったものも それを誰かに見せたがるのも 結局同じ根っこのものかもしれません」
あー!!!!!
ついにこれを書く日が来るとは……
いやー、とんでもない人物でしたね。土屋みやびさん。
旧知の小春に対しても、その妹となったひよりに対しても、強く向けられた並々ならぬ思い。
彼女を加えて、本作における人間関係の「輪」はどのように変化していくのか。
今月も非常に良かった。一連の展開は次回にまで続いていくようですし、楽しみ。
思い返せば初めて1話を見た時から、心はもう既に打ち抜かれていたのかもしれない。
はたまたもし記憶違いだったのだとしたら、どこかでその記憶を掏り替えてしまうほど強い印象を受けたのかもしれない。