心理学において個人的に重用している数理モデルの基礎
当記事をご覧の方の中に、当方が人1倍理屈好きであることをご存じの方は多いかと思います。
そのことと、物事を数学的に捉える傾向がどうしても強いことはそう無関係でもないと考えていまして。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
当記事をご覧の方の中に、当方が人1倍理屈好きであることをご存じの方は多いかと思います。
そのことと、物事を数学的に捉える傾向がどうしても強いことはそう無関係でもないと考えていまして。
ボク自身は基本的に考えることが大好きなせいか、創作物に対しては(仮に好き嫌いのような感情で楽しめなくても)その感情に至った経緯・原因を考えることで楽しんでいる節がある。
で、それがなぜか時としてボク自身の創作に繋がっている面もある。
「常に5分遅れている時計と、止まっている時計。5分遅れた時計が正確な時刻を指すことはない。 一方、止まっている時計は1日に2度正確な時刻を指す。さて正確なのはどちらの時計か?」っていう古いクイズがあるんですよ。 確か学校で平均について習った際の余談として聞きました (元ツイート)
今日のボクは驚異に価する実例から面白い見方を獲得しました。
『亜人ちゃんは語りたい』3話を視聴していて、素人にも分かる丁寧な演出に加えてちょっとした仮説が立ったので備忘録。