実に1年強ぶりの更新
色々あってしばらくブログも更新が滞っていたけれど、ちょいちょいと新記事を書く気が出てきた。
それに伴って、気分転換の機運を感じたので色々細々と変更してみた。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
色々あってしばらくブログも更新が滞っていたけれど、ちょいちょいと新記事を書く気が出てきた。
それに伴って、気分転換の機運を感じたので色々細々と変更してみた。
※当エントリーは現在公開中の映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の感想をまとめたものとなります。
作中のネタバレを含みます。また、主に
前半部分は否定的な内容、
後半部分が肯定的な内容となっています。
ネタバレがアウトな方や気分を害された方は遠慮なくブラウザバックをお願いします。
また視聴後の高揚状態のまま書いている関係上、映画中の描写説明などに間違いがある可能性もあります。
気づき次第追記という形で訂正いたしますのでご容赦ください。
また当エントリーをご覧になってそういった間違いにお気づきの方はツイッターなどでこっそりとお伝えくだされば幸いです。
物を伝えることになぜ難義してきたのか。
自分の厄介事に対する自分なりの解答を、最近ようやく掴めてきた気がします。
なんで関西出身の方って必ずどこかしら切れ味鋭い喋りができるんでしょうかね。
ボクもそのトーク力とユーモアが欲しい。
ツイッター垢を一時的に消した時期の影響が残っているのか、思考は疎か生態を発信することにさえどうも気が向かない。
自分が発信したいのはどういった類の談なのか。
自分が取得したいのはどんなカテゴリの情報なのか。
そういった事項に関する考えを俯瞰して積み重ねていくうち、ツイッターにおける振る舞いが何となく迷走している気がする。
自他を問わず発信された情報で傷つく人が出ることもあり、それに対する自他への嫌悪感が迷走に更なる拍車をかけていたりする。
苦心してセットアップしたmastodonは、何だかんだでツイッターよりは気軽に浮上できている(何て言ったって自前で構築したパーソナルスペースなので)。
とは言うものの、トゥート(mastodonにおける投稿文。ツイッターで言うところのツイート)も考察でない物すらやはり俯瞰気味になってしまう。
こんな心理状態が続いて、情報を発信すること自体に対してメリットよりデメリットを強く意識してしまう今日この頃です。