2次創作は全てが主観

昨日このエントリを書こうかとも思っていたのですが、気分が乗らなかったので初めての朝更新。

と言っても、タイトルを少し掘り下げて「2次創作における原作のリスペクト度合いに優劣をつけようとする動きの全てが主観でしかないため妥当性をもたない」と言いたかっただけです。
そもそも2次創作そのものも、どれだけ原作を読み込んでその中身を汲んでいようと原作で示されていない部分は受け手の主観ですからね。
ならばこそ、2次創作は共感するのも殴り合うのも一興。2次創作に好き嫌いを表明するのもまた一興。ただし一点、2次創作にはせめて考察で反論するのが筋。

と、朝の紅茶を口に運びながらボクは思うのです。
これまで朝にはコーヒーを飲んでいたけど、その二者にもまた普遍的な優劣はあらず。

Written on April 17, 2019