原典への向き合い方と原作者への向き合い方
ちょっとしたきっかけでこの間、とある作家さんのサイン会に行ってきました。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
ちょっとしたきっかけでこの間、とある作家さんのサイン会に行ってきました。
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嘗て1人静かに釣り糸を垂らしていた少女は、また新しい出会いを経る。
どうして2次創作をやろうと思ったのか。
どうして2次創作者と接点をもとうと思ったのか。
どうして原典の作者に目を向ける意識が人並には定着しなかったのか。
2次創作者として原典をどんな目で見るべきなのか。
常々真摯に向き合おうとしてきた数々の命題。
創作の手が止まる度に、見つかるかも判らない答えを探して原点に立ち返ってきました。
それらが全部、今日初めて1つに繋がった気がしたのです。
スローループ、14話も良かったですねえ。
そして10月に入れば2巻発売ときらら展大阪での追加展示。
2巻もそうですし、ツイッターでは複雑と言っていた追加展示のほうだって言うまでもなく楽しみなんです。大阪ならではの要素になってしまったのが複雑なだけで。
だって、ボク個人としては20周年に同じようなことをやったとしても間違いなく参加するだろうと確信がもてる作品だから。
そんな、今日発売のフォワード最新号ではめでたく表紙を飾るにも至った本作の話を、今回は1巻の紹介記事ぶりに再びしてみようと思います。
14話のネタバレもがっつりありますので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
と言うか正直に言えば、先月感想を投下する余裕がなかったので、それも込みでまとめるのがメインです。