ジョークみたいな楽しみ方
ここ半年くらい、ずっと疑問に思っていたことがありました。
ここは思考と嗜好の雑多極まる僻地
ここ半年くらい、ずっと疑問に思っていたことがありました。
ちょっと引っ込み思案で天然な釣り少女・海凪ひより(旧姓:山川)と、人一倍快活で周りとの繋がりを大切にする少女・海凪小春。
過去に家族を亡くした共通点をもち、両親の再婚で姉妹となったこの2人を主人公とし、多様な釣り描写と、姉妹、親子、親友などの人間模様が丹念に描かれてきた『スローループ』も、もう4巻が発売です。
ボクにとっては1巻発売直前に触れて以来、2巻発売直後や各話感想など多くの機会に合わせて文章を書き連ねてきた本作ですが、4巻発売の今もその確固たる魅力を下地とした躍進は留まるところを知りません。
今回はそんな『スローループ』のこれまでを(3巻4巻メインで)お攫いしつつ、改めて布教記事にまとめてみます。
飲みてえ(完全に理解してえ)。
Twitterのほうでもプレゼントだ何だと言っていましたが、ブログで散々ひっそり書いてきた件にもまた新たなプレゼントが舞い込んできたように思う。
別れというモノは千差万別、全ての別れが円満にいくとは限りません。
どうすれば正解だったのか分からない、ただただ自分のやってきたことに対し後悔だけを残す別れもありました。
大晦日の今日は、そんな話を。