Twitter番外編――下書き集2020――

ちなみにボクも今日アニバーサリーです

(2020/??:何の変哲もない普通の日に適当言い始めようとした図)

早いモノで、この趣旨に基づき記事をまとめるのももう3回目。
今回はTwitterアカウントの下書きをまるっと投下する記事になります。
(あんまりにあんまりなものには検閲や修正を加えてはいますが)下書きとあって比較的無遠慮な表現・内容も混じっているので、ご注意を。
また「下書きじゃねえだろ」と思った方、これは下書きです。ご注意を。

尚、ご覧くださる方は以下の目次もどうぞ。

恋する小惑星

シーンの組み方を変えてやってる辺り(1話見た限りでは目を見張るほどってモノでもないけど)映像作品であることはちゃんと意識されてるし今後次第では割と順当に完成度の高いアニメになるかもな
「ハンバーガー食べたい人〜」なんて原作でかなりあっさりしてたけどああいうのも適度に膨らませて描いてくれてたしこの辺りのアニメにありがちな漫画漫画した表現に頼らず画作りも頑張ってる、自分はそういうアニメが見たいんだ

(2020/1:見たい、ただしその後も見れたとは言っていない)

なぜか不意に思い出したのだけども、自分は恋アスを初めて読んだ頃鈴矢萌さんに「百合女子としては自分が介入したがる点で落第」とよく分からん印象をもっていた(というか今もそう)
「女子同士がいちゃついているのを眺めて目の保養をしてる」癖に「自分から率先してその間に加わろうとする傾向もある」点について「自分は女子だから百合に加わってもいいよね」という鈴矢萌さん自身の浅慮、または「すずさんは女子だから百合に加わってもいいよね」という作者自身の浅慮を見ている
恋アスは個人的基準に則せば言うまでもなく百合作品じゃないのでこれを引き合いに出して作品全体にとやかく言うつもりはないんですが、ちょっと気にかかったのは確か
そもそもそれ以前に自分の中では「百合嗜好」と「CP嗜好」が不可分な他方で、百合嗜好をもってる人にはそうじゃない立場も割とあるようなので、やっぱり自分マイノリティだよなあと思わされたのが不服なだけの話かもしれない
これは百合に男が入ってきたらどうこうな問題とも多分関係してて、自分の場合は「主要登場人物同士のCPに介入してきたのがいわゆる『モブ』なキャラであった場合それが女だったとしてもあまり良い気分にならない」
もうちょっとすずさんに関して言えば「他の女子たちと絡みたいなら最初からそういう顔をしていたって特段問題ない(=この思考が発生した時点でCPが明確に成立する)のに『自分は百合女子です』みたいな立ち回りをしているのでちぐはぐに感じてしまっている」というのが自分の感覚なのだろうと思う

(2020/7)

ゆるキャン△

実写映画が!の時にも思ったこととして実際の人間を使うなら性格描写を原作と乖離しすぎない程度に改変する選択が英断だと評価してる身としては(下手とは全く言わないまでも)あの寒い演技を見続けようとは決して思えないですね
キャンプに一番執心であり続けてるリンが芝居の方向性のミスにおける割を一番食ってるせいもあってかキャンプ自体の魅力がほとんど伝わらないのでドラマ版は見る価値を見出せない
ただ不思議なことになでしこ基軸の飯テロ動画としては機能してるんだよなあ、その辺りだけは実写の強みがちょっとだけある

(2020/1:アニメだから受け入れられるような描写をそのまま実写でやられてもアニメの下位互換にしかならんのにねえ……みたいな見解。ちなみに飯テロどうこうの話は単純に食べ物が実写だからってだけの線も濃厚だと後から思いました)

鬼が出るか蛇が出るか

きちんと理屈で考えられるのに情に流されてる優、掟と情と本能をどの程度重視するかの比率がそのまま個性に繋がってるヒロイン勢
登場人物はぶっ飛んでる割にきちんと論理性をもって描かれてるのが強い

(2020/2)

未来と霞がヒロインでは頭一つ抜けて好きだけど(霞は完全にただの好みとして)優と同等かそれ以上に周りを俯瞰できてる未来の存在はシナリオの展開上重要ですね

(2020/2)

スローループ

スローループのアニメ化(ないしそれに準ずるメディア展開)はそのうちあって然るべきだと思うんだが21話を読んでて感じた一番の懸念は「30分×12話程度で一区切りになると考えた場合〆に当たるエピソードの候補として21話は原作より得られるカタルシスが弱まる」現象
単行本の一区切りにはなってもアニメの一区切りとしては不足してるからなあ(当面の問題を解決したのではなく提起しただけ)
○○○○の時同様まだまだこれからって範囲しか映像化できないのは長期的に見てハイリスクだから正直まだ早い気がしてならない、あっちは台詞と小ネタの過多で元々尺調整難しかっただろうけどスローループならその辺りどうにでもなるからなあ
それに比べれば漫画の内容をアニメに起こすくらい布陣さえ整ってりゃ可能だし(セリフで全てを語らないとかそれなりに上手い漫画なら割とやってる話なので)

(2020/4)

スローループで今までテーマの包含関係が「家族⊃釣り」だったのってまあ多分作劇上やむを得ない制約なんだよなあと思ってたけど、これを引っ繰り返して「釣りのほうが家族を包括する」関係に持ち込むのは恋パパ辺りから「信也にも引けを取らないくらい釣り上手くなったなあ」みたいな言葉を貰うとか、他にもそれこそ「あなたが釣って私が料理するの」が習慣として根付くほどその関係性が地に足着けば達成できるんじゃないかと仮説が立った、3巻範囲で釣り部分と家族関係の部分がだいぶ独立し始めたのはその意味でも良い傾向になるやもしれない

(2020/5:粗、とまでは幸い行きませんが、23話感想に書いた事項と同様にこの辺りはまだ静観)

そういえば本編で「宮野さん」呼びしてた恋ちゃんが『18わ そのご』だと「楓さん」呼びになってて一瞬ん???と思ったけど一花さん「打ち解けるの早いな」とか言ってたっけか(いやそれでも姓呼びがすぐ名呼びになるのはスゲーと思うけど)
当の一花さんが「宮野」呼びだしやっぱり進展速度スゲーわ

(2020/6)

以前ちょっと公開された3話ネームのカット部分を思い出すんだよな、うちの先生はスローループの各エピソードを煮詰めて濃くするためにぎりぎりまで必要なところと描かなくても大丈夫なところを切り分けてそう この憶測が正しけりゃ計算を誤ると大変だぞこれ

(2020/6:23話感想に書き留め損ねていた話。先生の作劇手法において、描かれるシーンの役割を考慮した上でそれらが繋がっていくと察せられること、更にそこから当該記事で描いたような「この場面本当はここでやるハズだったんじゃないか」という憶測が成り立つことは、例のネームをご覧の方ならお分かりになるでしょうか)

小春今までもたまには一誠さんとぶつかってきてるのかなーとか思ってブログ書いてたけど少なくとも母親と弟が亡くなってからは願望を押し殺してたか無理矢理忘却の彼方に追いやってたかしてるだろうし(7話冒頭の電話を思い出して)あとでちょっと修正しとこ

(2020/6:同じく23話感想に関連する小話)

1つ言えるのは藍子ちゃん、話もちかける相手の見当を外したんじゃねえかとツッコみたくなってしまった(小春だったら「ひよりさんと恋さんが仲良くしてるのってモヤモヤしませんか!?」を全力で肯定するハズだし)
もちろん藍子ちゃん自身の今後を考える上でそこらへん小春の回答は多分アテにならないから(ふせったーで投げたように感覚優位すぎるから共感の話に終始しそう)、長い目で見れば正解でもあるが……

(2020/10:27話感想の補記)

楓さん18話が初登場かと思ったら11話でチラッと出てたんだな(同じ11話の山ばかトリオみたいなモブに近い出方だけどパッと見無愛想なジト目だし髪もショートだし)、たまげた
……嬉しくて調子こいたけど実際保証はないし鼻で笑われておこう

(2020/10:これは実際どうなんだろうか)

16話冒頭で小春が買ってきたアイスは恋ちゃんお気に入りのグレープ味だったので端から懐柔する気満々だった(のでは)

(2020/11)

「子供のやりたい事を見守ることも親の役目なんじゃないかな」って信也さんもひよりに過保護なとこあったから出てきた言葉だったりするのか

(2020/11)

小春が実の母親から愛情を注がれて「世界一可愛い」と言われた(それも多分1回や2回じゃなさそう)結果って絶対小春の性格形成にどこかで寄与してるよなーと思ってたけど端的なモノとして5話の「天使のような可愛さだよね」に行き着いてあーやっぱりかとなった

(2020/11)

小春はやっぱりスローループの最深部にいるんだなと頭を捻れば捻るほど感じさせられる、それこそ1話で自殺するつもりだったんじゃねえかみたいな考察も頭の片隅に置いておけるくらいには

(2020/11)

ひなたさんと一誠さんがどんな感じで結婚に至ったか、初めて書いたSSではそこを探求する意図がちょこっとだけあった(そして寂しさを感じるのは子供だけでなく親側も同じであろうことを水面下の結論として意識した)けど、最新話はその答えに一歩近づく回でもあるワケだった
小春のほうは分からんがひよりは割かしその答えの近くにいるんだなと

(2020/12:28話に思うこと)

ステラのまほう

さっきのたまちゃんの人がこれからもピュアでいてくれたら勝手に嬉しいってのと攻撃性だけはもたないでほしいってのがぶつかり合っているのだった
あ、でもステまについて言えば作中で2次創作に関して原作至上主義者と自由主義者の対立が包括されてるから例の人「ちゃんと原典読んでる???」ってなっちゃうな

(2020/5)

識者と言えるほどではないので何ともだけど本田のたまちゃんの攻め要素って無自覚攻め(厳密に言えば勢いに任せて攻めてる)とこが多い感じだと思っているので割と容易く受けに回るだろうし偶の逆CPが刺さる逆張りみたいな嗜好もあって特にゆみたまは裕美音攻めが見たいと思わなくもない
たまかよはどうだろう、ふよんって自分の認めた相手には結構ふよふよな顔するしピュアなベクトルで大切にしてる節もあるからゆみたまよりはたまちゃん受けが考えにくい気がする
しーたまはしー先輩があれなのでたまちゃん側の姿勢を見るまでもなくたまちゃん攻めと断言するよりなし

(2020/6)

ご注文はうさぎですか?

これどっかで言おう言おうと思いつつどこにも発信できてなかったけど、シャロが木組みの街に残った理由を突然開示してきたってのでごちうさに汚点がついたと見做す評価基準をもつ人らは、それこそリゼの幼馴染なのに突然現れてすぐ重要キャラみたいなツラしはじめたユラ関連も汚点と見做すのが筋だろうに、後者に関してあんまりとやかく言われてない辺り一部不思議だなーと感じる
自分としては(ナツメエルとかフユに比べれば)まあ唐突さは否めないしごちうさそういう隙割にあるよなと評価してる反面その2点がこれ以上致命的に評価を下げる点になるかと聞かれたらそうでもないと見てるのでどうでもいいんですが
ごちうさを取り立てて優れた物語と思ってないのは実際自分もそうで、そこにはバックボーンを開示をする段での大雑把さが第一として上げられる
まあそれでも登場人物の活き活きした動きとか作中時間が経過していく中での積み重ねをどう爆発させてくかとか長所だってある
これでも自分だってごちうさは好きだ

(2020/12)

仮面ライダージオウ

『ゲイツマジェスティ』本編で時間がリセットされた後だから続編ってことを抜きにしても独立した一本としてそこそこの出来と言うべきか
ゲイツ君はリセット前も後も変わらず救世主の資質を持ってるんですねえ、ライダーか柔道かの違いだっただけで
黒幕はやっぱテメーかって感じだったが……海東にしろ白ウォズにしろ自己都合で動きすぎるメンツがきちんと裁けてたし行動指針にゲイツとの共通点もある照井とアンクの存在だ何だで群を抜いて世の不合理に慣れまくってる伊達さんもシナリオに上手く乗っかってて1時間もない尺の割にだいぶ濃厚だった
草加はどこの世界線の草加か劇中の描写でだいたい分かる他方照井と伊達さんがどこの出か(見逃がしがなければ)あやふやになってるのが微妙な難になるくらいか
あとあのラストすげえどうしよう感があるんだけど……
(でも某メインキャラが何かモノ凄く都合良すぎる使い方されてんなと思ったらあのラストだけでああ全部嘘だった方針か?みたいな解釈もできるのでちょっとニクい)

(2020/2:「某メインキャラが〜されてんな」=オーラがゲイツ君に好意もってるなんて本編にそんな因縁みたいな要素ありませんでしたよね?『マジェスティ』の本をまとめやすくするためにぶっ込みましたか、の意。ED後の一幕からどうやらタイムジャッカーたちは世界の再構築に巻き込まれたフリをしていたと分かるんですが、じゃあ今度はお前等何してくれやがんのかと別の不安が……)

デジモンアドベンチャー

『ラスエボ』triを考慮から外しても大健闘と言える出来だった、パラレルとしてな!!!!!(憤慨)
エオスモンがウォーゲームリスペクトかと思えば空まで悪いとこだけ拾うようなリスペクトしちゃうし、02組出した癖して「大人になると選ばれし子供たちとしての関係はなくなる」とか及川忘れてんのか
劇中描写の掘り下げ方によってはパートナーデジモンを捨て置くようにも見える行動を今回起点になったゲストキャラがやったから解消されただけであって大人になってもデジモンが側にいることを望む限りパートナーであり続けるみたいな解釈もできただろうに何さらっとアグモンガブモン消してんの???
空には……ウォーゲームよりディア逆の「戦わなくても何かしたいと思って駆け付けてくるムーブ」をしてほしかったですね……(愛情の紋章どこいったの)
まあtriを思えば平行世界としては良かったな……ウォーゲームっぽさが結構拾われてるからってのももちろんだがその拾う側が大和屋氏ってのもあるから一つの物語としても無印引用してる意味でも最低限押さえるべきとこは押さえられてたし (欲を言えば太一にもうちょっとでも牽引役をしてほしかった)(triが全然ダメだったので名誉挽回として)(02組はきっちり活躍の場を貰えてたし)

(2020/2:矛盾がない致命的な駄作の続編か、致命的な矛盾がある佳作の続編か。『アドベンチャー』の名前を冠している意味ではどっちもどっちですが、やっぱり佳作なだけ今回はまだ良かった)

ゲーム一般

真面に使い始めていいとこ半年なジョイコンがスティック上下入力からニュートラルまで戻るのに時間かかるようになり出したけど天下のNTDハードはいつからこんなポンコツになったんだ、GCコンのスティックはラバーが取れてもこんなことなかったぞ
ホーム画面といい色々劣化してる気がするなあ
プロコンもスティックおかしくなるってレビュー割とあったから不安でなあ……ジョイコンとは違って多少ACTでも使うとは言え少なくともGCコンより先にプロコンがスティックイカれたら泣く

(2020/4)

実を言うとちゃちゃまるのアレはおとしあなのタネを入手する前から3回くらいあって(しかも全部次の矛先が同じ住人だった)、”おとしあなのタネが量産できると分かってから” “制裁は元より報復として引っ掛けた” のが真相

(2020/5:ウチの島のちゃちゃまるに関する裏話)

どう森の夢って言うと自分も1つよく覚えてるのがあって、村に点在する池の側を歩いてたら突然池に渦潮みたいなのが発生した上に水位も上がってきて、結果プレイヤーキャラが飲み込まれて池の底に沈んでく(ご丁寧に「のみこまれてしまった……」みたいなメッセージつき)、みたいな夢を2回見たことがある
表示上システムメッセージのくせに住人のどうぶつ語っぽい片言ボイスが再生されてたんで余計怖かった、+をやってた頃の話

(2020/6:ある日あつ森仲間が見た夢の話を聞いて思い出した、ボクが以前見た同じくどう森に関わる夢の話)

初期ペーパーマリオのフォロワーである印象がかなり強めなBugFablesに複雑な思いをもってたけど、初期の東方も割とティンクルスタースプライツまんまだしインディーゲーはそんなもんと割り切るべきなのかもしれない、Undertaleがまだオマージュ先多めで一概にどの作品のフォロワーとも言いにくいだけで
ちょっと悪い言い方をしてしまった、知名度と無関係にそういうもんがそれなりに存在してると言うべきだったか
正直東方の該当作は作者自身が「影響を受けて作った」と話してるだけあってどんなもんかと俄然興味が湧いたけど、いざ見てみたら影響受けたで収まる範囲にはあまり見えなかった(東方がその時点で商業展開してたら訴えられてもおかしくないレベルだと感じた)し、まあそれもそんなもんなのかなという
花映塚でしたっけ、あれ本当にTSS型の対戦STGに弾幕要素突っ込んだぐらいの塩梅だしなあ
あ、その前に夢時空ってのもTSSフォロワーだった
TSSが96年、弾幕STGジャンルを確立した怒首領蜂が97年、でその年の末に夢時空が頒布、と
気づかれていながら黙認されたとすればTSSも怒首領蜂もアケゲーだったから棲み分けが出来てるみたいな線かもしれない(それでも勇気の要る選択だとは思う)
あとは風の便りとしてTSSのメインスタッフに割れを許容してしまうくらい大らか()な人がいたらしいとか、TSS自体稼動時期を間違えた面も強い(格ゲー全盛期、それも厳つい画風のキャラが多い頃に稼動開始してた)とか、その辺も目溢しの方向に作用させたのかもしれない いずれにせよZUN氏の慧眼かなと
怒首領蜂側の事情はちょっとよく分からない、弾幕の源流に当たる超弾量STGなら首領蜂はおろかその前から彩京シューとか『サマーカーニバル92’烈火』『バトルガレッガ』なんかがあったし同人におけるそこら辺のタイトルの系譜として受け止められたのかな(ブランドを経た上でジャンルとしていくらか認識された後ならそのコンテクストをなぞってもパクりがどうのとは言われなさそう、みたいな話)

(2020/8)

嗜好一般

多分自分は心の性が男なのに女装してるキャラないしはそういうキャラを扱った作品を男の娘ジャンルとして扱ってるとげんなりする性分なんだと思う(男の娘を心の性によるジャンルと位置付けている)
そして嗜好としてはビジュアルもある程度中性的じゃないと自分に刺さる男の娘になり得ない、と

(2020/2)

この間○○○○さんと似たようなこと話してたの思い出して自分も笑っちゃった
いわゆる男性向けの基準じゃなく現実的な水準で考える人とは旨い酒が飲めそう

(2020/9:これについて)

創作一般

原典を蔑ろにしてるんじゃ……?と感じる見方が存在しなければ自分が2次創作をやる意味は半減する(そしてそうなるのは良い流れだと考えている)し、そもそも完全に禁止されるならそれもそれで2次創作者としてはアリだと思うし
ただまあ、1次創作脳では自分の書くモノへの解釈は可能な限り許容したい+そういう解釈は作品に起こすのが手っ取り早いケースもあるって理由で2次創作そのものは頭ごなしに否定されるべきではないとも思っていて、ジレンマ……
思えばそういう諸々が重なった結果なんだよな、2次創作そのものを陰でやるべき行為として扱ったり原典を作る人たちに対して適切な距離を置いたりみたいなボーダーを個人的に引いてきたのって
自分が書いたモノの話を控えるってのも1次創作脳の視点では同じか

(2020/1:二次創作を否定する立場の同人作家として喋りたかったことを読んだ際の所感。余談ですが、標的になったタイプの同人作家がこの記事自体への反論ではなく執筆した作家への非難を行うという皮肉にしても珍妙な光景がお目にかかれて抱腹絶倒した記憶があります。ああいうのはちゃんと反論してる2次創作者のメンツが潰れるでしょうに)

主要登場人物がJCでその上JSがいようとR18がそこらじゅうに転がってた作品だってあるしR18の割合が少ないとしても単純に風土の違いなのでは
まあある程度明確に恋愛以上の関係を描いてるかどうかの差はあるかもしれんけど
R18の必然性があるから書くなんて自分みたいなのは少数派だし大多数は書きたいと思ったから書いてるんだろう

R18で自分が少数派って自分で言ってて悲しくなってきた
どっちかと言うと、の話だと自己暗示をかけねば

(2020/1:自ジャンルにR18が少ない理由を考える小説書き仲間に向けようとした自分の見解と、我に返った自分の嘆き)

前提条件をただの仮定で与えておいてそこから導かれた結論を正答だと誤認しちゃうような傲慢な真似はマジで作品のためにならないのでやめてほしいんだよな、もちろん自分への戒めでもあるけどそこを理解すらしてない考察勢が多いのには結構な危機意識がある

(2020/1:前提条件に仮定を用いた考察もアリではあるんですが……それは所詮原典で描かれた事項のみによって導かれる考察と厳しく区別すべき、という私見)

時間的精神的に猶予があると思ったハズなのにどーも手が止まってることがいつの間にか多々出るようになったからそれを想定して作業期間を見積もるのが「ああやべえどうしよ」と思って気分までどんどん落ち込んでくのを防止するために必要だと見えた
この辺り2次創作以上に1次創作全般で顕著なんですよね……アルモニアでもボク個人の1次創作でも同じ現象が起こってる

(2020/2:難しい)

自分の気に入ったオリジナルを描いてる作家さんの2次創作は同じファンにどう受け止められてるのかって割と気になるんですよね

(2020/2:別の機会に直接この話をした相手からは「考えすぎ」とも評されましたが、ボク自身のメインフィールドが2次創作であるだけに……)

説明が冗長になりがちなのは言うまでもなく自分の改めるべき点だけど、キャラクターとか物語みたいに書く側の自由が利かなくて受け手に解釈を任せちゃっても良い媒体を選択した上で、こうやってやりたいことを詰め込んでるワケ(どうしたって馴染ませられない要素は無理に混ぜようとしたままにすると収拾つかなくなるので切り捨てて、それでもこれ)だから、物語(あるいはそれに則した形で行う登場人物)の説明ってやっぱり予備知識的な部分は最初から作品自体に譲って良かったかも……

(2020/3:いわゆる「ウチの子」がどんな子なのか知りたい、とあまり小説を読まない創作仲間に言ってもらえたのでどうにか説明してからの後記)

とーます「クロスオーバーには気をつけろ」
オリ主は書いてるんだよな……と言おうとしたがアレは果たしてどういう扱いになるのやら

(2020/6:アレ=百武さんの合同さんに寄稿させていたSS)

ボケーッとTL見てたら初めてSSを出したアンソロの購入報告が見えてあわや血を吐く勢いでどうしようもないほど笑い声を上げてしまった

(2020/6:色々あって反応できなかったのが申し訳ないところ)

解釈においては多数派が間違ってるケースもあるのと、自信がないって人とは一緒に足並揃えて考えるのが興味深い解釈を引き出す良策なのと、自信満々に間違えてる人間こそブン殴っていいってのは言いたいですね
間違うことは悪いことではない(間違いを認めないことが悪いだけ)(自分についても例外ではなくこちらが間違ってると思ったら遠慮なく殴ってきてほしいと常々思っている)
多数派が間違ってなかったとしても考察解釈に正解はない(正解があるなら考察や解釈とは呼ばれない)ので
他者の見方にきちんと耳を傾けられる人は致命的な間違いを侵したりしないしなあ

(2020/7)

年齢ひた隠しにしてた人が実は若かった、みたいなのは可愛げあっていい(自分も自分で隠してるし)けど「実はまだ高校生だった」人が数年前にR18絵描いてたのは何だったんだ……?となっている
別んとこでも18未満の時から2次創作のR18SS書いてた人がいたし作り手側どうなってんだと思わなくもない

(2020/9)

R18を詰めるとしてもそういう心理描写はやっぱり欲しい派でして(原典から逸脱したR18要素はないならそのほうがいいと思っているしあるとしてもR18の部分ときっちり噛み合っていなければR18として好きになることはない)
例のrnao本はR18としてもお気にi……ゲフンゲフン
大変申し訳ございませんという感じ
ただ(めちゃめちゃ言い訳みたいだけど)例えば自分がR18の2次創作を見る時「1つの作品として」「2次創作として」「R18として」みたいに視点も複数あって、R18要素の存在が原典に保証されていない場合そこはきちんと宜しくない点に含めるべき、とは思ってもいる
そして2次創作は作者以外の人間が作れば全部当て嵌まるって意味でかなり絶対的な基準があるし2次創作として難があるならそれは他2つの綻びよりずっと大きな難でもあると感じている
こういう話になった時自分が気に入ってる○○○のccrzR18本を思い出すんですよね、▽▽▽バレをなかなか劇的に描いた+□□の内面に上手く踏み込んだ内容で原作の▽▽▽バレよりずっと好きになった本(頒布から少し後原作でもバレたけどあれはちょっと薄すぎた)

(2020/9)

実際金積まれたら自分のモチベとかプレッシャーがどう変わるのか結構気になっている(自分の知見外に関しては調べ物をする負担の分が必要そう)(そもそも積んでもらったところでやるかどうか定かではない)
まあ来ないだろうし正直3kは高すぎる感があるので来なくていいやとも思う(2次創作は熱入りやすいからそれぐらいでもいいかなという気はするが2次創作で金を取る気にはならない)

(2020/9:pixivで小説のリクエストを受け付け始めた頃の話)

その他

○○○声優20%が逮捕ってなってるけどそもそも出演声優m人だから母数n人のパーセンテージなんか出てこないだろアレどういう計算してんだ

(2020/1:○○○は某漫画原作のアニメ。またn mod 5 = 0、m mod 5 ≠ 0です)

チラ系も基本的に好物の1つではあるので8か9くらいは上げたいんですよね……△△△自体好きではあるし9かな……

(2020/1:性的嗜好に対する好感度を10段階評価するタグで検閲対象ワードを含んだリプライが飛んできて対応に苦慮した痕跡)

あんまりにも虚無すぎて何を思ったか「何も言えなくなるコピペ百選」を久々に見たら気分が下限値オーバーフローして少し元気が出た(尚その後あれがもう8年も前にできたコピペ群だと気づいてまた気分が半減した)
精神ヌル状態から復活するプラクティスを完全に忘却している

(2020/1:この辺りの話は弊ブログの記事 “ABOVE THE HORIZON” に続いています)

声優って立場に関しては三木眞一郎氏とかのスタンスをずっと支持してるし今の風潮が全く受け入れられてないわ

(2020/2:素人ながら業界の風潮を疑問視する亡霊)

きちんと最低限の質を維持できてるコンテンツだからこそ好きであり続けるとか金を落としたくなるってのが自然な流れだと思ってるしそこを見誤ったコンテンツが隆盛してるのは正直言って理解に苦しむ

(2020/2:自ずから一定のクオリティを保持してこそコンテンツには適切な投資をすべきなんですよね、健全な成長を望む意味でも因果関係を履き違えたくはない)

言われてみると声優ファンってそれなりにいるとは思うけど円盤の売り上げが(一部ビッグコンテンツを除いて)右肩下がりになってるのは購買意欲を掻き立てる特典になれてなくなりつつあるってことだよな
自分だったら特典がスタッフコメンタリーであってもうーんと思うだろう(オリジナルはまだいいとして原作アリだったら原作者がいてもいなくても無価値になり得る)し実物指向なのを除けば円盤を買う理由ってあんまないんだな
そういえばその手の “一部のビッグコンテンツ” にアイドルモノがなりがちなのは何でだろうと疑問だったけどその層に限れば声優とキャラを同一視できるマジョリティが集まってて今の円盤をプロモーションする指針のテンプレとも上手く合致してるってのも大いにありそう

(2020/2:円盤が売れない理由の1つを分析するポストを見ての所感)

可愛いって感想自体は別に良いことだと思うがそこで思考停止しないファンはもう少しいねえのかという話をしていた
そういうファンが多すぎるせいで深い見方がいくらでもできる作品に対して浅くしか味わえない作品であるかのような先入観をもたれることこそ作品継続の阻害になり得る愚の極みだ

(2020/2:好きな作品を読んだ際の感想があんまり周囲と違いすぎたゆえに極論を吐くまでになるやさぐれ者)

バナナを長持ちさせるなら皮を剥いでラップして冷凍庫にブチ込む派

(2020/3:何だこの話???)

主人公がプレイヤーの感情移入を誘う構図のコンテンツ(今思い出せる限りでアイマスとかららマジとかアリスギアとか)は登場人物がそういう欲求の対象になったりもするけどそれでも相手の性格は結構重要視するしそれによってどんな踏み込み方をしたくなるかは様変わりする
そしてこれはどうも物語性があんまりないキャラまで拡張できるらしく、NSFW大丈夫と言われようが性格を考えてしまうとそういう欲求が鈍る場合がある……

(2020/3)

観測範囲で揉め事が発生して静観中……ああいうのは人気のないとこで静かにやるもんじゃないのかなあ
冷静になされてる理想的なレスバなら表で第三者の意見を募りながら続けるのが自然ですけど……大概双方みっともなくて泥沼になるだけだし客観的な第三者は邪険に扱われがちだし何よりピリピリした空気は良からぬ延焼を生むので人目を避けて勝手に殴り合っててほしい
そもそも当事者が折れ(て非を認め)ることってそんなないから……火花バチバチやるだけやって両方和解せずに去られると焼畑近辺に残った人らは困るんで……
せめて一定時間経ってから自分の意見とか態度にマズいとこがなかったか省みるくらいしてほしいんだなあ

(2020/3)

何とは言わないけどいい加減アニメ脚本の作り方をまるで心得てないゲーム脚本家をネームバリューだけでメインライターまで持ち上げんのやめればいいのにと思う、何とは言わないけど
同じゲーム出身でもニトロプラスのライター陣とかはその辺きちんと作品媒体に合わせた書き方の心得があるのになあ
(万が一これで蓋を開けてみたら三度目の正直だった、とかなら五周くらい回って面白い)

(2020/5:二度あることは三度ある、の間違いでした)

はんざわ先生の2wingS、すっごくアイカツだなーと感じられるイラスト(もうちょっと他に良い良い方ないの?)だけど目の塗りをよく見ると先生のテイストになってるのが興味深いしプロってスゴいなと思う(もうちょっと他に良い言い方ないの?)

(2020/5)

これ見た瞬間に「白さんが怒っちゃうでしょ」とかワケ分からん呟きをしてしまったので例の2人は黒さん白さんと呼ぶことにしよう(自分の中での扱いが完全にす○○よさんと同じである)

(2020/5:下書きの中でもかなりぎりぎりなラインですが、見返したらだいぶ笑ってしまったので一部伏字の上放流)

作品じゃなくて作家単位で選ばれてるのがそもそもよく理解できないが(きらら展とは違うってことなら何とか頷けなくはない)、チョイスはこの際どうでもいいとしてMAXから呼んでおきながら他の派生誌から呼んだりしてないなら○○○の○には多分○が○○てると思う

(2020/6:きらら本誌200号付録の冊子について。見返しても論旨に偽りはないものの、こちらも語調だけで伏字にしたくなるほどぎりぎりなラインの文面でした)

プリパラの奇抜な2次創作で名前を知ってた△△△って作家さんがミラクに作品掲載されてたことあると知って「ひえー」「はえー」とか言ってる

(2020/6)

気の良さそうなラテン系のあんちゃんと高校時代の担任と(なんで?)家族ぐるみで旅行行って(なんで?)(しかも家族ぐるみと言いつつ自分は家族いない)旅館の大浴場に入ってたらガス漏れが発生してその圧力で窓ガラスが割れてそのうち人まで破裂してた(なんで?)(ここでこれは夢だと気づき目覚める)

(2020/7)

『ひとりごと』で唄ってるような感じで恋愛してたのかな、とかぼんやり思ってしまった(現実とフィクションの区別ができないみたいな悪癖)(自分はあの曲に恋愛ソングとしての確度の高さをもってるとも思っている)(公式恋愛ソングの少なさを完全に忘れてた)(おめでとうございます)
「うたう」を「唄う」と書いてるところがリスペクト(この漢字に何かしらの思いがあることをどこかで語っていた気がする)

(2020/8:これについて)

Q. タピオカって何で一時期あんなバカみたいに皆飲んでたの?
A. バカだから
みたいな問答が交わされた

(2020/10)

疲れてりとかそういうんではなく脳死でゲームするだけ


(2020/11:疲れてますねこれは)

漫画読むにしてもやっぱ2次創作とは無縁の状態で読むのが一番精神衛生に良い楽しみ方なんだよなーと思うなど(自分にとって2次創作は考察を形にする場なので内容の取り零しがないようにいつも可能な限り気力を使いがち)

(2020/11)

オレがちゃちゃまるだ(コワイ系住人)

(2020/11:何だこの話?????)

和音と心春の色紙をプレゼントしてもらって嬉し泣きに泣いてる

(2020/??:今見ても嬉しくて笑顔になります)

にしても相変わらずなかなか多かったですね。
最後まで飽きずに読んでくださった方に、この場を借りて厚くお礼を。

Written on December 28, 2020